ジュン×翠星石&真紅 その1

翠星石は自分の手をじっと凝視していた。
『翠星石……』
ジュンは呆然としている翠星石をぐっと抱き寄せ、二度と離さないように抱き締めた。
『ジュン……』
翠星石は嬉しかった、真紅でも、妹である蒼星石でも無い、自分が選ばれた事を嬉しく思った…そして二人は熱いキスを交わした。
『んっ…翠星石…』
二人の粘液が透明な虹を描いた、そして今度は濃厚で深いキスを交わした。
『ジュン……嬉しい』
翠星石が頬を僅かに紅潮させて微笑んだ、ジュンは翠星石の着ていた緑のドレスを丁寧に脱がし始めた。
翠星石の胸は決して大きくは無いが、美しい形をしていた。
(美乳って言うのかな?)
ジュンは翠星石の胸の先端に付いていた花蕾をやさしく、そして情熱的に弄び始めた、次第に翠星石の声から喘ぎ声が聞こえ始めた。
『あっ……はぁ…んっく…ジュン…』
翠星石が潤んだ目でジュンを見つめた、ジュンの息子も既にバベルの塔状態で準備は万端であった、また翠星石の秘所もジンワリと濡れていた。
『翠星石……いくよ』
ジュンは自分のバベルの塔を翠星石の秘所にピトッと当てた、翠星石は初めての不安と期待が入り交じった目をジュンに向けて黙って頷いた。
ズッ…ミチミチッ…
さすがに人間の体になった翠星石には処女膜が付いていてキツク締め付けていた、翠星石の太ももを純潔を示す赤い液体がスッと流れていた。
『い、痛いですぅ……もっと優しくしやがれこんちくしょうですぅ…』
翠星石がジュンの背中に手を回して目から涙を流しながら言った。
『ごめんよ……でももう少しだから我慢してくれ、もう…』
ジュンが腰を振りながら呟いた。
『じ、ジュン…もう、イクですぅ……あ、アァァァァ!!』
翠星石とジュンは同時に果てた、翠星石の秘所からは血とジュンの精液が流れだしていた。
(アフターストーリに続く)


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