ジュン×金糸雀
「四つん這いになって、お尻をこっちに向けてくれ」
金糸雀を机に寝かせるなり、ジュンはそう切り出した。
「は、はひ……」
言われたとおりに四つん這いになり、控えめにお尻を向ける。
口調こそ乱暴ではなかったが、有無を言わせぬ力が込められていたのだ。
ジュンは柔らかいお尻を撫で回し、軽く尻肉を摘む。
「あっ、やぁ……」
怯えつつも尻をくねらせて、弱々しく喘いだ。
「可愛いやつだなあ」
ジュンは両の尻たぶをピシャリと打つ。
それから、ほんのり赤くなった尻と腿を掌で包み、横に開いた。
木馬の責めで痛々しく赤に染まった秘所が顔を出す。
「うーん、このまま入れるんじゃ幾ら何でもなあ」
「い……いれ、入れるって……ひぁっ!」
ジュンの舌による、唐突な秘裂への愛撫。
予想はできたとも思える。しかし、唾液を塗しながら舐め上げられる感触に体は反応し、
「ふあっ……はぁ……くぅん……」
よがる声とともに、球体関節がギシギシと音を立てた。
徐々に金糸雀の幼い花弁も蜜を滴らせ、ジュンの唾液に絡み付き、舌を伝って口内に広がっていく。
「……そろそろ、良い頃だな」
愛液の零れ具合に満足そうな笑みを浮かべると、ジュンは反り上がった男根をズボンから開放し、
一息に挿入した。
[前へ] [次へ] [戻る]