桜田家 その1
「んあっ…はぁん…む、胸っいい…もうおかしくなっちゃうですぅ!!」
翠星石はそろそろ絶頂を迎えそうだ。
「もうちょっと我慢して、翠星石…」
我慢してとは言いながらも胸への愛撫をやめない蒼星石
「あっ…あぁっ、いっイクーっ!!蒼星石の指でイっちゃうですぅー!!」
「そ…蒼星石ぃ…」
翠星石は蒼星石の唇をもう一度奪った
今度の口付けは最初の時とは違いお互いが
口内を舌で貪りあっていた
(んっ…んむっ…蒼星石の舌が入ってくるですぅ…)
2人はお互いの舌を絡めあい自分の唾液を相手の口内に送り込む
「ぷはぁっ…はぁ…はぁ…」
長い長い口付けが終わり辺りはしばしの沈黙につつまれた
[前へ] [次へ] [戻る]