ジュン×翠星石
「ここも、はぁっ!いい…ですぅ…ひぅっ!」
目が虚ろになり、もう絶頂に近いようだった。
「こ、これ、は…?」
自分のいじっている部分の少し上の、小さな突起に気付く。手を伸ばし、摘んでみた。
「ひぅ…あぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜?!!!」
初めてのクリトリスへの刺激に、ついに翠星石は果ててしまった。
(わ、私としたことが…とんだ大恥ですぅ…)
少しだけの興味のつもりだったのが、絶頂までむかえてしまったことに、翠星石は恥ずかしくなる。
「こ、これを二人ですると、どうなるですか…?」
ふと、純の顔が頭に浮かぶ。
(な、なに考えてるですか!なんで翠星石がチビ人間なんかと!)
(でも、それも良いかも、ですぅ。)
「………………………」
扉の向こう側。純は真っ赤になりながら、これからの翠星石とのコミュニケーションについて悩むのだった。
〜fin〜
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