ジュン×翠星石×真紅

しだいに翠星石は声を大きくして
「やっ! 変になるですぅ! 止めてですぅ! あっ…あっ、やっああ――!!」
翠星石はぐったりとしてジュンを見て小さな声でポツリと言った
「…真紅達には、絶対に秘密ですぅ…だから…また…その…しろですぅ…」
ジュンは翠星石の思わぬ発言に笑ってしまった
そして翠星石は恥ずかしく、顔を赤くして小さく笑っていた…



その頃、一階階段前…
真紅は上を眺め腕組をして二人が降りてくるのを待っているのを、二人はまだ知らなかった
そしてこの後二人は地獄を味わうのだった…


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