ジュン×翠星石×真紅
数分後…
翠星石が目覚めると、一人でまだジュンのベットの上にいた
気が付くと背中の部分は治っていた
翠星石は数分前までのジュンとの行為を思い出した
いつもの翠星石なら怒るだろうが、翠星石は顔を赤くして自分の服をギュッと握った
「な…何を私は考えているんですぅ!」
翠星石はベットから降り、ジュンの部屋から出ると、階段から上ってくるジュンと目が合った
「あっ…」
翠星石は目をそらし、また顔を赤くしてうつ向いた
(何で私が恥ずかしがらなきゃいけないですぅ!)
ジュンはそんな翠星石の反応を見て笑いながら
「さっきまであんなに大声を出して喜んでいたのに、なんだ急に恥ずかしくなったか?」
「だ、黙れですぅ! チビ人間が変態ってのを真紅に言ってやるですぅ!」
翠星石は顔を真っ赤にして怒鳴ったが、ジュンは笑いながら
「じゃあ…おまえが変態人形ってのも言ってやろうかな〜」
「なっ!」
そう言われ翠星石は何も言えなくなってしまった
ジュンはニヤニヤと笑いながら
(よし! この性悪人形の弱味を握ったぞ!)
こうしてジュンは、翠星石をイジメルという新しい趣味を見付けたのだった…
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