水銀燈×真紅

「…っあ!?////」
今まで感じたことのない半端じゃない刺激に思わず真紅は声をあげる。
それを聞いた水銀燈はにやりと笑い、嬉しそうに秘部を触り続ける。
「あぁあ…っ!ぃやぁ…何か変かも…ひゃぁんぅ!」真紅の声は気持ち良さのあまりにだんだんと荒れて来た。
『うふふっ感じてるんだぁ真紅ってば普段は生意気気味な性格なのにこういう時は素直だなんて…よっぽど人間にされこんでるのねぇ。』水銀燈は笑いながら指を一本、中に入れた。
「ち…違…ぅよぉっ!ひぃぃっ…あぁ…痛いぃ!!」いきなり入れられたので驚いて秘部から全身に痛みが走った。
『ちっがうでしょぉ真紅ぅ!こういう時は気持ちいいって言うものなのよぉ!』水銀燈はかまわず真紅に侮辱的な言葉ばかりあびせる。そして入れる指を一気に増やした。
「あぁ…ん〜っ!////」
『ほらぁ、気持ちいいでしょ?私の指!気持ちいいって言って…真紅ぅ!』
「嫌よぉ…絶対…この私がそん…な事…っ…あぁぁっ////」
真紅は絶対にそんな事は言わないと喘ぎながらも思っていた。
『真紅…どうして…そんなに私が嫌いなの?』
「き‥らいよっ!大ッキライ!!」
『そぅ…』
真紅の“大嫌い”と言う発言にカチンと来た水銀燈はドレスを脱ぎ、全裸になると、ポケットから何かを取り出した。
真紅はそれを不思議そうに見ている。


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