ジュン×翠星石
翠星石の目はもう潤み始めている。
翠星石がほしい・・・だからいいよな。とジュンがいうと翠星石は静かに首をたてにふった。
雨で翠星石の服がぬれ、体が少し冷たくなっている。はやくあっためてあげたい。。。そんな風にジュンは思った。
翠星石を真正面に見えるように抱き上げると、キスをまたしながら服の上から、胸を丁寧に愛撫する。
「んぁっ・・・んっ・・・ん、んっ・・・」触る手つきと同調して声を上げる。
もっと声が聞きたくて、キスをとめて、ジュンは服のなかに手をいれ・・・直接愛撫しはじめる。
「あっ、ひゃっ・・・。ぅぁぅん。うっ・・うん・・・」
直接的な刺激に翠星石も声を荒げた。
もっと聞きたい。翠星石のその声を・・・。そう思って、ジュンは翠星石の服を脱がしていく。
先ほど見た、裸より雨にぬれているせいか、余計幻想的に見えた。
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