ジュン×水銀燈・翠星石 その1

「それじゃ、早速だけどぅ…始めましょう?」
そう言うと水銀燈はジュンに自分の唇を重ねる。
「ん…んむ…」
ジュンと水銀燈は抱きしめあいながら、唇の感触を味わっていた。
そして互いのぬくもりを感じあうことが二人とも心地よかった。
「んむぅ!?」
ぴちゃ…くちゅ
ジュンの舌が水銀燈の口に割り込んできた。
突然のことで驚いたが水銀燈はジュンの舌を受け入れて自分の舌を絡め、
しばらくその感触に酔いしれた。
唇を離したその瞬間二人の口の糸が途切れ、水銀燈は口を開いた。
「ジュン…積極的で水銀燈嬉しいわぁ。」
「それじゃ、もっと喜ばしてやるよ。」
服を脱がして、水銀燈の身体を直接愛撫する。
「やん…は、ああん…」
そんな水銀燈の反応を楽しみながら乳房を撫で回した。
「ふ…くうん」
「どうだ?気持ちいいか水銀燈?」
「う…はあ、き、気持ちいいのぉ」


[前へ] [次へ] [戻る]