ジュン×翠星石
(うわ…こ、こんなところまで精巧に作られてるのか……どんな趣味してんだろ?
こいつを作った奴…)
ジュンはそんなことを考えながら胸を弄っていた。
「あんっ……あっああっ…ひゃ…あ…んあっ…」
翠星石の方は、ジュンの手によって送り込まれる経験したことのない感覚に
酔いつつあった。
「なぁ…ホントに大丈夫なのか?」 ジュンは手を動かしつつ、翠星石の反応の強さに
びっくりしながら尋ねる。
「はい……大…丈夫で…ああんっ!……です…ふああっ…や…あっ……んあっ!…」
翠星石は、はぁはぁと荒い呼吸をし、喘ぎながら答えた。ジュンはすっかり安心して、
手を動きを強めた。
「ふああっ……いい…ですぅっ!!…んああっ……あっあっ……ひゃうっ!!」
一層強い刺激が送り込まれ、翠星石は激しく喘いでいた。頭にかぶっていたレースは乱れ、
目に涙を浮かべてその快感を受け止めていた。そして…
「ああっ…あんっ……はあぁ…おかしく…なるですうっ!!……んあっ……はあああぁぁぁ〜っ!!」
ついに絶頂に達した。半開きになった口から星の光をうけて光るすじが1本伝っている。
ジュンは、いつもの翠星石からは想像できない乱れようにかなりびっくりしながら
「そんなに気持ち良いのか?」 と尋ねた。
「はぁ…はぁ……はいですぅ…でもごめんなさい…です。翠星石ばっかりいい気持ちになって…
ほんとはジュンにご褒美をあげに来たですのに…」
「気にすんなよ…もうさっさと寝……ぎぃやあぁぁぁぁっ!や、やめろぉっ!!」
ジュンは目の前で起こっている信じられない出来事に声を殺して絶叫した。なんと、
翠星石がいきなり下着を脱ぎ始めたのだ。下着は粘液によってぐしょぐしょになっていた。
「来て下さい…です……翠星石がもっといいご褒美をくれてやるですぅ…」
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