ジュン×真紅
真紅は横になったままのジュンの顔にまたがると、美しく赤桃色づいた性器を口元に押し当てた。
「ほら、準備をしなさい。まだヌいてほしいんでしょ?」
ジュンの舌が恐る恐る伸ばされていく。そして舌先を割れ目へと押し付けた。
そこからは速かった。ジュンは取り付かれたように真紅の割れ目を攻めあげていく。
吸い付き、舐めまわし、舌先を内部に突き上げ、充血して膨らんだ蕾をしゃぶる。
「ああぁ・・・ジュン・・・うまくなったわね・・・」
両手で膨らみかけた乳房を撫で回し、硬く立ち上がった乳首を挟み、転がす。
真紅の白い肌が上気してほのかにピンク色にそまっていく。
「はぁぁ・・・ああ・・・んんあ・・・」
ジュンの口元から性器を離すと、割れ目からあふれた愛液がトロっ、とジュンの顔に落ちた。
「そろそろ・・・いいわね・・・」
真紅の割れ目がジュンの竿にあてがわれる。そのまま、一気に根元まで腰を落とした。
「し、真紅ぅっ!」
「あはぁっ!・・・はぁぁぁ・・・」
騎乗位でつながった二人はすぐに腰を振り始めた。
ジュボジュボと淫らな水音が部屋全体に反芻していく。
「真紅のっ!どんどん締め付けてきてっ!いいっ!」
ジュンは上体を起こし、真紅の体を抱きしめた。
「ああぁ!奥に!奥にあたっててる!」
そして真紅の膣が最大に竿を締め付けた。
「我慢できない・・・!出すぞ!出すぞ、しんくぅぅぅっ!」
ジュンの竿から大量に噴出した液が真紅の膣内に流れ込んだ。
長い長い射精のあと、ジュンは再びぐったりとベッドに倒れこんだ。
真紅が竿を抜くと、溢れ出した液がドロドロと逆流して太ももをつたった。
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