ジュン×真紅
左手で髪をかき上げ、押さえると、裏筋と呼ばれる部分に舌を這わせた。
竿の部分を丹精に舐めあげると、再び亀頭を咥えて根元までのみ込んだ。
唇をきゅっ、と締め根元に刺激を与えつつ舌先で尿道口を突く。
「ああっ、真紅!だめ・・・だ!」
瞬間、ジュンの竿から噴出した白濁液が真紅の口内に流れ込んだ。
真紅はそれを飲み干していく。
しかし飲みきれなかった液が唇と竿の間からドロリと垂れた。
「もう出したの?あいかわらず早漏ね、ジュン」
どっとベッドに倒れこんだジュンは息を切らしながら真紅を見上げた。
真紅は胸についた深緑のリボンをシュルシュルと外していく。
ジュンの見ている前で真紅はその裸体を晒していった。
真紅の肌は透き通るほどの白さをしている。微妙に膨らんだ乳房がその白さに幽かな陰影を刻み込み、それはまるで彫刻のような美しさだった。
その光景だけでジュンの竿は見る見る元気を取り戻していた
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