ジュン×翠星石&真紅 その1

『愛と欲情の日々』
僕は桜田じゅん、ネット通販が趣味の引きこもりだ。
ある日いつも通り翠星石が雛苺をからかい、真紅はくんくんのビデオを真剣な表情で見ていた。
「ピャァァァ〜!!」しまいには雛苺が大声で泣き始めた「うるさいわ、くんくんが聞こえないじゃないの…」真紅がかなりムッとした表情で言った
「うるさい!!」ジュンはそう叫ぶと階段を音を立てて登り、部屋に閉じこもった、最近夜に抜く事も出来ずイライラしていたのだ
「まったく!!あいつらはいつもいつも!!」ジュンが横に転がっていたクレヨンを蹴飛ばした。
ジュンはベットに寝転がるとそのまま眠りに付いてしまった、誰の差し金かも知らずに……
つづく(のか?)


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