翠星石

(こ、これは…のりの…夢…ですか?)

「ハァ、ハァ…お姉ちゃんっ…」
ってことはあのジュンはのりが作り出した幻ですか…
「ボケてるようで意外に…淫乱ですね…」
私は扉を閉め、一息ついてたですぅ
「エッチしてるところを見てしまったですぅ。どっか他の夢を覗いてやるですぅ」

キィ…

「あっ……今度こそジュンの夢…?」
扉が邪魔でよく見えないため、思い切って潜入するですぅ
「…っ!?あれは…私…?どうして…」

「翠星石…優しくするから…ねっ」
「し、しゃーねーですぅ。1回だけですよ」
ジュンの夢の中のもう1人の私は服を脱ぎはじめたですぅ


[前へ] [次へ] [戻る]