ジュン×翠星石

「オマエどうしたんだ?」
ジュンは翠星石を抱きあげたまま、翠星石に問い詰めた
『え〜と…その〜』
「その?」
『ジュンは…私のマスターですぅ…』
やっと翠星石は、口を開き話し始めた
「うん、確にそうだけど?」
『でも…真紅のマスターでもあるですぅ…』
「だから何なんだよ?」
翠星石のなかなか進まない話し、に少し飽きてきたジュンは大きな溜め息した
『ジュンは真紅と…私…どっちが大事ですぅ?』
「へ?」
思わぬ質問にジュンはマヌケな声を出してしまった
『「へ?」 じゃないですぅ! さっさっと決めやがれですぅ!』
翠星石は顔を林檎のように赤くした…よほど恥ずかしいのだろう
ジュンはひとまず翠星石を床に降ろし考えた「困ったな…どうしたら…」


第2選択

A翠星石が大切と言う
B真紅が大切と言う
C両方大切と言う
D雛莓が大切と言う


[前へ] [戻る]