翠星石・ジュン×蒼星石 その1


「うふふふふ〜♪さあ、どうやってお仕置きをするですかねぇ。」
完全に自由を奪われた蒼星石の前で、翠星石はイタズラっぽく微笑む。
「姉さん!放し……きゃっ!」
いきなり服をとられてしまい、女の子のような声をあげる蒼星石。

……まあ事実、女の子だが……

「さてさて……始めるですぅ。」
翠星石の合図とともに、蔓が妖しげに動き出した。
しゅるしゅると蒼星石の体を這い、下着の中にまで侵入してくる。
「あっ!……何を……んんっ!」
胸の周辺や、内腿のあたりをやわやわとくすぐり続ける蔓に、蒼星石は甘い声をだしてしまう。

「はうぅ……かわいい蒼星石をもっと見たいですぅ……」
蔓により、蒼星石の下着がするすると剥がされていく。
貧相だが美しい胸と、シンプルな縦すじが露わになった。
「ねえ、さん……やめて……もうこれ以上……うぐぅ!」
口の中にも蔓が侵入してくる。
「うふ。おしゃべりな口はふさいでしまいましたですぅ。」


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