桜田家 その2

「で、こんなところに連れ出して何すんの?」
ジュンはめんどくさそうな表情だ

「こうするですぅ!!」
次の瞬間、翠星石はジュンを押し倒し唇を奪い取った
「んっ!?す、翠星石っ…!?」
多分これがジュンにとって初めてのキスだろう。ジュンは顔を
真っ赤にし自分の唇に吸い付いてくる翠星石を見つめていた

呆然とするジュンとは反対に翠星石はやりたい放題だ。舌を押入れジュンの
口内を隅々まで貪る
「んっ…ジュンの口の中…蒼星石より熱いですぅ…」
当たり前と言えば当たり前だ、ジュンは人間だし何より
今は熱くなってる(?)から蒼星石より熱いのは当たり前だ

「むふっ…んんぅ…じ、ジュン…」
翠星石はジュンの唇から離れ、ズボン越しにでも
立派に自己主張しているジュンのモノを取り出し舌で弄くり始めた


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