ジュン×巴&ドールズ その2

「う〜ん・・・眠い・・・なんでこんなに眠いんだ?」
巴と関係をもった日から毎晩体中に悪寒を感じて、寝ているのに体が休まる気配が無いのだ・・・
最近は戦いもないので力を吸い取られてるというわけではないので、それがさらに僕の頭を悩ましている。
「ジュン・・・なんか最近元気がないわね・・・何かあったの?」
「いや、なんでもない・・・」
「どうせ夜中に一人で生き恥を晒してるんですぅ」
といつものように翠星石は僕に毒舌を放ってきた。ここで僕はふと思った・・・確か前にもこんなことが?う〜ん・・・
「まぁ休めばよくなると思うから、寝てくるよ」
僕は昼寝をすれば少しはましになると考え、自分のベットの上に寝転んだ。するとすぐに僕は意識を手放し、眠りに堕ちていった・・・次に目覚めるとき、僕は真実を知る


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