ジュン×巴&ドールズ その1
後処理をして料理を運んでいる途中に僕は巴に聞いてみた。
「巴はよかったのか??初めての相手が僕で・・・」「うん・・・でももし子供ができたら責任とってね」「わかったよ、まかせなって」と言いながらノリの部屋のドアを開けた
開口一番に真紅が文句を言ってきた。
「夕飯を作るのに何時間かかってるのよ、どうせジュンがバカなことしたんでしょ?」
「なんでそうなるんだよ!!あぁそんなことより早く食べようよ、僕もお腹がとても減ってるんだよ」
そんなやりとりの後、まるでピクニックのように仲良く夕飯を食べていたときにゴゴゴゴゴ
「ん??なんだ??」
「??どしたのかしら??ジュン・・・」
「いや、いま一瞬殺気みたいなものが・・・・・・まぁ気のせいか」
僕は気にせず食事に集中することにした。でも後に僕は思い知ることになる・・・この日が僕の人生の分岐点だったと・・・
vs巴編・完
to be continued・・・
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