翠星石×蒼星石

舌に触れようとすると逃げるので追いかけそのおかげで口内を貪る。
蒼星石は翠星石の服を脱がし、胸にむしゃぶりついた。
乳首を吸うと翠星石はそれに答えるように声をあげた。その声を自分が出させているのだと
思うと、不覚にも興奮してしまった。
「す、翠星石」
「ああ、気持ちいいですぅ。そ、そ、蒼星石いい」
形のよい胸を震わせて身体をひねる。蒼星石は恐る恐る下肢の割れ目に手を伸ばした。
柔らかい茂みを掻き分け突起物が指先に当たって手を止める。
「あ!あ!やああああん!
今までに無い甘い嬌声にくりくりと指を転がす。
「あ!あ!気持ちいいですぅ」
ぼやっ・・・
あ、あれ?何だか景色が歪んで見える・・・
頭がぐらっとして意識を手放してしまった。
         ・
         ・
         ・
「う、ううん・・・ゆ、夢?!」
「起きましたか?蒼星石」
とろんとした目を開けると目の前には翠星石がいた。
はっと、先ほどまでの自分の情けない夢を思い出し蒼星石は真っ赤になって
涙ぐんだ。
「ど、どうしたですか?!蒼星石!どこか痛いんですか?」
「うん・・・ココロが痛いよ・・・翠星石・・・ぐすっ」

            終わりです


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