水銀燈×ジュン

苦痛の表情を浮かべる僕を尻目に、水銀燈はさぞ楽しそうな様子でペニスを踏み続けていた。
男の急所を踏み付けるという醜悪な行為とは対照的に、にっこりとした可愛い笑顔を浮かべながら……。

「い、痛い!……や、やめて……くれ……あ!あぁぁぁぁ!!!」
「痛い?……いたぁいでしょぉ?……うっふふ♪……いい声ぇ……♪」

そのズキズキした痛みに悲鳴を上げるたび、水銀燈はクスクスと嬉しそうに笑いながら、更に足先をグリグリ押し込んでくる。
オナニーをする前で半起ちだったペニスが、彼女にオシオキされるかのようにもて遊ばれる。
その固さを確認するように、リズミカルにグッグッと踏みしめてきたり……本来曲がってはいけない方向に向かって、グイッと折り曲げようとしてきたり。

「や、やめてくれ……お、折れるぅぅぅ!」
「別にいいんじゃなぁい……どうせ使う機会もないでしょぉ?……だったら私が……このままジャンクにしてあげる………」

その言葉を静かに言った途端、彼女の顔が急に冷たいものに変わる。
ペニスに乗せた足に更に力を込め、自分の全体重をかけるかのようにペニスを押しつぶす。
ミリミリと音が聞こえそうなほど、固いブーツの裏側が肉にめり込んでいく。

「ぐ!あ、あぁぁぁぁ!!!!」


[前へ] [戻る]