ジュン×真紅

突然の出来事にジュンが飛び起きる。
そして側らの少女に気づくとむっと顔をしかめた。
「し〜ん〜く〜っ!」
「あら、いつまでも寝ているから起こしてあげただけじゃない。感謝されてもそんな顔をされる覚えはないわ」
と真紅と呼ばれた少女は涼しげな声で言った。
「別に寝てようが何してようがボクの勝手だろ!」
ジュンの正当な意見も聞かず、真紅の視線は一点に注がれている。それは見事にテントをはったジュンのアソコだった。
「ば、ばか!何処見てんだよ!」
それに気づいたジュンはとっさに手で覆い隠した。
真紅はその様子にクスリと笑い、
「昨日あれだけ出しといて、まだ元気なのね、ジュン」
そう言うと真紅はしゃがみこみジュンのアソコに顔を近づけた。
そしておもむろに寝巻きのズボンとパンツを一緒に脱がした。


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