翠星石

気が付くと私は自分の鞄の中にいたですぅ
「…もう朝ですか…」
私は何も無かったかの様にゆっくりと鞄から出て
リビングに向かったのですぅ


こうしていつもの騒がしい桜田家の日常が始まった…


−完−


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