ジュン×真紅

「ちゅっ……ちゅぷ……ちゅぱ……ちゅぶ……」
暗い客間にかすかに音が響く。
「あっ……し……真紅……」
二人は他のドール達がいるジュンの部屋より客間の方が良いというジュンの提案により、客間へと移動していた。
今、二人は一糸纏わぬ姿で互いを求め合っていた。
「ちゅぷ……はぁぁ……ジュン……気持ちいい?……」
仰向けに寝転がるジュンに、愛撫を続けながら真紅が問う。
「あ……もう……でちゃいそうなくらい……気持ちいいよ……」
嘘ではないことが、もうひとつのジュンから真紅には分かった。

「ジュン……私のも……」
ジュンの手をとり、自分の既に濡れている秘部へと運ぶ真紅。


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