ジュン×真紅

【ここから少し書き方変えますね…】

真夜中の暗い部屋に、水音と押し殺した喘ぎ声が響く。
[ジュ…ンっ…やめなさい…こんなことして…ただで済むと思っているの?]
[うるさいな…下僕に弄られてこんなにしてる奴の台詞か?]
そう言って真紅の顔に愛液を塗り、わざと音を立てて股間の割れ目を弄る
[いや…音を立てないで頂戴…]
真紅が縛られた腕を動かす度にギシギシと間接が軋む
[ジュンっ…ジュ…んんっ!]
[…なんだ?イっちゃったのか?]
目を閉じて呼吸を整えている人形に問い掛ける
[はぁ…ジュン、あなた…どうしたの?]
[いつもならこんなことしないのに…]

[嫌になったんだよ…お前に下僕扱いされるのも、性悪人形やあのちびにまとわりつかれるのもな…]


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